あさひの競馬ブログ

シミュレーション力で“買えない”を“買い”に変える!シミュレーション力で“買い”を“買わない”に変える!

重賞予想

2020桜花賞 最終予想

投稿日:2020年4月10日 更新日:

目次

展開予想

・人気馬の取捨

・穴馬の取捨

・レースシミュレーション

結論

展開予想

逃げ 17レシステンシア

    3スマイルカナ

    1ナイントゥファイブ

先行 5マルターズディオーサ 7ヒルノマリブ

   1ナイントゥファイブ 4サンクテュエール 11クラヴァシュドール 

   14ミヤマザクラ

前方の隊列としては、このように予想しています。レシステンシアがかなり外に入りましたが、あまり問題視はしていません。(阪神1600mコースの特徴) スマイルカナが前走控えたことで折り合いを欠いたというコメントが出ていて、内枠に入ったのでどんどん出して行くと思います。この2頭が逃げ争いをする予想ですが、あとで述べますがここがポイントの一つです。

先行勢には有力馬がそろっていて、レシステンシアをマークするのかもしくは離された逃げをしてきた場合は、マルターズディオーサあたりが目標にされるのかなと思っています。

そしておそらく、リアアメリアデアリングタクトは最後方あたりで待機すると思います。理由としては、二頭ともポジションが後ろであるにもかかわらず道中の位置取りのときにそれなりに推していかないと進まないからです。押して中段に位置するくらいなら後方でしっかり溜めてくると思います。

予想されるペースとしては平均~ハイペースです。ハイペースと言い切りたいですが、レシステンシアの鞍上が武Jなのでハイペースに振り切れると言い切れないですね。ただ調教を見た感じ、スピード能力が高すぎて普通に走っているのにハイペースということはあり得るのではないかと思います。

人気馬の取捨

レシステンシア

前走 最終追い 坂路 52.0-37.2-23.8-11.8 G強

今回 一週前  坂路 51.7-37.0-23.6-11.7 一杯

   最終追い 坂路 49.5-36.2-23.8-12.1 仕掛

買いです。追い切り内容は申し分ありません。この馬は前走ジョッキー判断で控えて持ち味を生かせなくて敗退しました。理想としてはある程度ハイペースで逃げて、後ろをバテさせてそのまま逃げ切るというパターンですが、今回は内枠に逃げに徹する可能性のある馬がいます。これが競りかけてくるようだと、思った以上に消耗する可能性があり、楽にいかせてもらえると自分のペースに持ち込めると思います。まあでも、この馬の強めに追うくらいのスピードに一杯に追ってついてくるかと言われれば疑問なところでもありますが、、

この馬の逃げの特徴としては、ハイペースでは逃げますが行った行ったというよりも4,5ハロン目あたりで息を入れるタイミングがあります。後方勢は最初に楽をする分、そのあとに息を入れるタイミングがなくなりバテさせられるということです。このパターンで逃げられればこのメンバー相手でも止まることなく、逃げ切れると思います。

サンクテュエール

前走 最終追い  南W 68.3-54.2-40.3-13.2 馬なり

今回 一週前   坂路 82.6-67.3-52.6-39.3-12.7 馬なり

   最終追い  坂路 54.4-39.4-25.5-12.5 馬なり

買いです。あまり早いところをやっていませんが、この馬はこれくらいで大丈夫なようです。枠番は4番になりましたが、これは絶好ですね。コース的には有利不利はあまりありませんが、先週が内伸び馬場でしたし文句なしの枠順です。目標にできる位置にレシステンシアがいるかはわかりませんが、展開はかなり向くと思っています。前走は相手が弱かったとはいえ、ハイペース適正を示すことができました。おそらく真っ向勝負になった時はレシステンシアに負けますが、今回はG1なので勝ちに来る馬も多いと信じて、普通に回ってくるだけで展開恩恵を受けられると思っています。詳しくはシミュレーションのところで話します。

マルターズディオーサ

前走 最終追い 坂路 54.4-39.8-25.8-12.4 馬なり

今回 一週前  CW 80.1-65.0-50.2-37.2-12.1 馬なり

   最終追い CW 82.2-66.2-52.0-38.6-12.7 G強

捨てです。前々走はスタートしてから控えるのかと思えば途中から出して行って結局先行するというロスの多い競馬でしたが上位まで来ましたし、前走はスローを前目から差し切りました。能力的には強いと思いますが、桜花賞を勝つには、ハイペースで逃げるレシステンシアに勝たなければいけません。そしておそらく勝ち筋は一つだと思っています。それはスタートしてからは、レシステンシアについていかず前目で進めますが、4,5ハロン目あたりでレシステンシアが息を入れるタイミングで詰めていき、直線で競り落とすパターンです。これができれば、レシステンシア自体がガス欠になりこの馬の粘りこみのチャンスが生まれてきます。田辺Jがこれをするかはわかりませんが、普通に回ってきただけでは勝てないのはほぼ確実です。ただこれができたとして、後ろから強烈な差し馬もいますし、できなければそのまま追い付かずなので馬券には入れません。

クラヴァシュドール

前走 最終追い CW 69.0-53.2-38.0-12.8 馬なり

今回 一週前  坂路 55.5-40.4-26.6-13.1 馬なり

   最終追い 坂路 60.1-43.9-28.3-13.9 馬なり

捨てです。まず調教からしてよくないですね。上向いてきているようには思えない時計になっています。ここ2戦はマルターズと接戦を続けていますが、これについてはコース取りの恩恵が加算されていたことを忘れてはいけません。内内を回って最後に脚を使って差しに行くこの馬に対して、外々から位置を取りに行って回ってきたマルターズが接戦なのでは、今回内外の条件が入れ替わっているので必然的に分が悪いです。戦法としても、ここ2戦の結果からマルターズを目標に進めて仕掛けで工夫してくるのかなというイメージがありますが、おそらく共倒れすると思っているので、今回は切ります。

リアアメリア

前走 最終追い CW 54.9-40.4-12.3 馬なり

今回 一週前  CW 81.4-66.1-51.6-37.7-11.4 一杯

   最終追い CW 81.4-66.2-51.5-37.4-11.9 馬なり

捨てです。調教は抜群です。ただ、前回も抜群でした。おそらくこの馬は、まだメンタルが出来上がっていません。前走の敗因は、川田Jはわからないと言っていましたが、私は初めての多頭数でのレースだと思っていて、外枠だったにもかかわらずジョッキーの指示に応えられませんでした。今回は中枠に入っての多頭数でのレースに加えて、これまでとは異なりかなり速いペースで流れると思います。馬に能力があり、仕上がりが良くても、これだけ不安要素がある以上今回は切ろうと思います。

デアリングタクト

前走 最終追い 坂路 53.9-39.3-25.5-12.5 強め

今回 一週前  CW 81.7-66.1-50.9-37.6-13.1 馬なり

   最終追い 坂路 53.9-39.5-25.6-12.6 馬なり

買いです。もう少し追いを伸ばす過程があるかなと思っていましたが、一週前に早い目の全体時計にまとめただけで終いはぼちぼちといった感じでした。ただ前走、前々走の時計を見てもこれくらいだったのでおそらく問題ないんだと思います。この馬もリアアメリアと同じくではありますが、追走する二の脚がまだまだ足りないので、どうしても後方待機になります。ただその脚が凄まじいので結果につながってきています。ただ今回はこれまでとは異なりG1なので、展開に左右される部分は大きいと思っています。この馬が勝てるかどうかは、ほぼほぼ先行勢の働きにかかっているのではないでしょうか。どんなに脚が溜まって直線弾けても、理想のペースで運んだレシステンシアには届きませんし、ましてや内伸び馬場だった場合はかなり厳しくなります。なので、先行勢がどれだけプレッシャーをかけて息を入れさせないかが最後、差し届くかのポイントになってくると思います。

穴馬の取捨

ミヤマザクラ

買いです。前走と叩いてしっかり仕上がっています。前走は着差以上に余裕のある勝利で、脚もいくらか余していました。余した理由としては、早めに抜け出しれソラを使うところがあるからで福永Jがそれを管理しながら追い出しをしていましたね。今回は全体的逃げ馬のレシステンシアがいるので、何もセーブする必要がなく走れる分、結構やれると思います。あとは馬場が向くかどうかが、大きく影響しそうです。

マジックキャッスル

捨てです。仕上がりは良くて、最後の脚が切れることにも好感が持てます。ただ、前走でミヤマザクラとの上下関係がはっきりしてしまっているので、逆転はなさそうに思います。もしミヤマザクラが全力追いであの着差の負けなら十分逆転にも期待できますが、余裕残しでしたから推してはいけないですね。

レースシミュレーション

展開予想で書いたことから、向こう正面ではおそらくこんな感じの隊列になると思います。ここから2パターンに分けてこの先の展開を考えます。

パターン1

スマイルカナ、マルターズ、クラヴァあたりが先にペースを上げてレシステンシアを追いかけた場合です。こうなるとレシステンシアはしんどくなります。息も入れづらいし、仕掛けがワンテンポ早くなってしまう可能性もあります。こうなると内内で脚を溜めていたサンクチュエールデアリングタクトが突き抜ける可能性が出てきます。内伸び馬場を考えると、サンクチュエールの方が優勢な感じもします。

レシステンシアが自分のペースで運んで直線を迎えた場合です。もう誰も追いつけません(笑)パワーのあるミヤマザクラサンクチュエールが二着まで伸びてきそうな感じもしますが、頭まで届くことはないと思います。

結論

本命◎   4サンクチュエール

激押し★ 14ミヤマザクラ

相手 △ 17レシステンシア

      9デアリングタクト

買い目 本線 ◎-★、△ 馬連流し

    抑え なし

安定して馬券圏内に来るのはサンクチュエールだと思います。馬場も味方しそうですし、展開の恩恵もありそうです。全体のペースが押しあがった時に我慢していられるのが鞍上のルメールでもあるので、そのあたりも信頼していきたいと思います。激押しにはミヤマザクラを挙げます。枠順がサンクと逆ならば印も入れ替えたかもしれないくらい、条件は合っていると思います。今の阪神はパワーも求められるので、力が未知な部分とスピードとパワーのバランスがかなり良いこの馬にも期待します。レシステンシアは結局相手評価にしました。今回は、みんなハイペースの心づもりで臨んでくると思いますし、ある程度は勝算をもって作戦を立てると思います。ただただ回って負ける陣営ばかりではないと思いますしね(笑)きついマークにあう可能性も考えたら、重い評価は打てませんでした。デアリングタクトはほんとに展開次第です。いうことが若干矛盾しますが、レシステンシアがマークにあいながらもそれなりに理想の運びを見せた場合、この馬の末脚が溜まるのかと、溜まったとして届くのかは正直怪しいところです。思っているよりもシビアな運びになると思っているので、ダークホース的な扱いになっていますが、ここは相手評価に留めます。

今回は以上になります。

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