本日は厳選予想を3レース提供します!
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また関屋記念の予想は動画に上げておりますので、よろしければこちらも見てもらえると嬉しいです!レースラップを元にした予想で、平場レース同様に買い目も絞っているのでハマれば回収率に大きく貢献できるかと思います!
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推奨馬券について
・本命◎-相手△ 馬連流し もしくは、本命◎-激押し★ ワイド1点 (激押し★がいる場合はワイド1点買いを推奨します)
・本命◎-(激押し★)、相手△ 三連複1頭軸流し
・本命◎-(激押し★)、相手△ 三連単1着固定流し
ではいきましょう!
新潟10R
展開予想
逃げるのは6番を想定します。12頭立てと少ない頭数でも先行馬は揃っている印象で、最初の1ハロンくらいはごちゃつきそうに思います。
逃げ馬のパターンがラスト4ハロンからの加速なので、スタート後の消耗も含め、スタミナと持久力があるタイプが有利かと思います。
軸馬とその他の印
本命◎ 10ミッキーバディーラ
相手△ 2メイオール
6グレイテスト
11ガロシェ
◎ ミッキーバディーラ
近4走は全てマイル戦を使ってきていて、その内2.3.4走前はラスト3ハロンの瞬発力勝負でした。この馬は使える上がりの脚がそこまで速くないので、前々の位置から対応しているような印象で、昇級前は通用していましたが、現級だと3.5着とやはりワンパンチ足りないところがありました。
その中で約5ヶ月の休み明けの前走は同じマイル戦でも、パワー系の持久力が求められる展開になり、0.5差の5着と上手く対応してきたように感じました。その前走時は、調教でも時計を出していた本数も3本と少なく(今回は6本)、勝負どころでノメっていたとのコメントも出ているので、今回は展開的にも合いそうだし変わってくる可能性は大きいかと思います。
△ メイオール
3走前に中山で勝った時の内容が、今回よりも1ハロン長い2000mでの、ラスト5ハロン目からのロングスパート戦でした。見るからにパワー系の持久力が求められていた展開で、それをコーナーでどんどんポジションを上げながら最後は差し切ったので、他馬とはレベルが違った印象でした。
その能力は今回想定している展開になればかなり活きそうで、前がやりあうならなお中団からマイペースで運べるこの馬に出番が回ってきそうです。瞬発力勝負になれば分が悪い印象でも、展開次第でやれる可能性は大きいと思います。
△ グレイテスト
逃げ候補の一頭で、仮に番手になったとしても前をつついて瞬発力には持ち込ませない立ち回りをしてくると思います。
想定している限りではこの馬自身も厳しい展開に巻き込まれると思っていますが、しぶとさを活かすタイプなだけに落ち着いたペースで楽々運ぶよりも好走の可能性は高いかと考えています。同型で粘り合いになった時に馬券内に残りやすいのは、おそらくこの馬でしょう。
引き続き三浦Jが乗るのも良いですし、近4走の成績が(1-3-0-0)と安定感抜群なので下手に嫌う必要もないかと考えて、抑えておきます。
ガロシェ
2走前に現級で2着にきていて、前走では0.3秒差の5着ということでクラスへの目処は既についています。
過去に直線を向いてからの反応の悪さについてのコメントが出ているように今回のような直線の長いコースは合っているし、舞台設定としては文句なしで、期待も十分ですね。
位置取りは出たなりのところでいい馬なのである程度の展開には対応できるけど、エンジンのかかりが遅いことから瞬発力だと差し遅れてしまう印象があります。なので、パンパンの良馬場でスパッと切れる脚を求められる展開よりも、長くいい脚を求められる展開になった方が力は出し切れると思います。
札幌10R
展開予想
逃げるのは5番と想定しています。前走ではスローペースで逃げて、ラスト3ハロンの一気のスピードを求められる展開に持ち込んでの完勝だったので、今回も恐らくこのプランで来ると思います。
函館コースではあまり見られないメリハリのあるラップを刻むので、これに対応できる馬を狙っていきます。
軸馬とその他の印
本命◎ 2ダディーズトリップ
激押し★ 4ファストライフ
相手△ 3アカイイト
5イルマタル
9フジノロケット
◎ ダディーズトリップ
前走時のラップを見てみると、スローペースからのラスト4ハロンを11秒台にまとめるスピード系の持久力が求められる展開になっていて、これにきっちり対応しての2着だったので今回につながる内容だったと思います。ただ道中でまくっていく馬がいても脚を溜めることに専念して盛り返してくるような競馬をしていたので、本質的にはもう少し直線距離は長い方が合っているかもしれません。
まあそれでも、このクラスなら札幌の小回りコースでも勝ち負けできると思います。想定しているスピードが求められる展開への適性の高さは間違いないし、鞍上にはルメールJを配しての参戦となるので、勝負気配は高いと見ていいのではないでしょうか。
★ ファストライフ
近2走は2400m.2600m戦と長い距離のレースになっていて、どちらも大きく負けてしまっています。3走前までは2000m前後を使っていて、その時は現級でも好走していたので再度2000mに戻る今回は、これだけでも狙いたい要素かと思います。
その3.4走前のレースは東京コース、新潟コースと長い直線の競馬場でのもので、内容も極端な瞬発力勝負でした。今回想定している展開が、同じ3ハロンの上がり勝負だとしても、コース形態が違うので適性についての評価は難しいところですが、他馬がギアチェンジに戸惑うならチャンスと見ていいでしょう。
自己条件に戻るということで変わり身に期待します。
△ アカイイト
前走は3ヶ月の休み明け+初の古馬混合戦と不安点の多い条件の中、完勝と言える内容での勝利でした。内容としてはラスト4ハロン目から11秒台後半のラップを刻み続けるスピード系の持久力が求められるものになっていて、この馬は前目のポジションからの対応でした。
想定している展開的にもスピードを活かした競馬はかみ合いそうに思うので期待していきますが1点、極端なギアチェンジが必要になった場合の対応には若干の不安は残ることは気に留めておきたいところです。
△ イルマタル
逃げ候補の馬で、前走は小回りコースでも一気の加速を決めて完勝することができました。おそらく今回も同じプランで来ると思っていて、このプランで進めることができるなら昇級戦でも十分通用すると思います。
問題としては、他馬がスローペースを察知して一気にまくりきってきた場合と、先行馬が早めに動き出すことで、この馬も動かざるを得なくなった場合に前走と同じ競馬はできなくなるので、必勝パターンが崩れる可能性も考慮しておきたいところです。
とはいえ、仮に早めに動く展開になったとしても、4ハロンなら粘り込める可能性は大きいと思っていて、5ハロンになると厳しそうな印象が過去レースを見た感じだとあります。この馬の取捨はここの判断が重要かと思います。
私は、メンバー的には大きくまくってきそうな馬は見当たらないと思っているので、印は回しておきます。
△ フジノロケット
地方の馬で軽視されていた前走ですが、10番人気で3着と好走してきました。舞台は今回と同じ札幌の2000mコースで、後方10番手からスピード系の持久力勝負の展開を差してきたという内容でした。
前走の印象としては最終コーナーで先行集団が押して押してといった状況でしたが、後方にいたこの馬は軽く促すくらいでスルスルきていたので、スピード能力の高さは上位だと思っています。終始内側を通っていましたが、4角では大外ぶん回しで勝ち馬には及ばずだったので、今回はロスなく回ってこれればアタマまであるかなと思っています。
地方馬ということで人気はある程度でとどまりそうですし、展開としてはこの馬に合いそうなので、面白い存在かと思います。
札幌12R
展開予想
前走で逃げた馬が2頭いるけど、どちらも逃げるよりもマイペースで行くことを優先したいタイプなだけに、スローペースから平均ペースが濃厚かと思います。開催が進むにつれて、流石に行った行ったの前残りは減ってきましたが、先行勢の馬券内率が高いことに変わりはないので、4角では先頭集団を視野に入れた位置にはいる馬を狙うべきかと思います。
軸馬とその他の印
本命◎ 7サマーエモーション
相手△ 8レゴリス
10ケルンキングダム
◎ サマーエモーション
コンスタントに使っているけど、小頭数で前に行きやすいのは自分の競馬を展開しやすいので、良いポイントですね。逃げても控えてもいいタイプで、強みである持久力の高さを活かす展開になればしっかり走ってきます。
2走前に現級に昇級してきましたが、前走で2着と既に目処は立っているので、今回も相手次第かと思います。
メンバー的には同型が一頭いるので、ポジション取りがその馬との兼ね合いになると思うので、そこで無駄な足の消耗だけは避けたいところかと思います。広いコースよりも小回りの方が強みを活かしやすいので、札幌で勝ち上がりたいと見て、仕上げも抜かりないと考えていいでしょう。
△ レゴリス
再度芝路線に転向してくる馬で、今回想定している展開に合うと思います。芝でもダートでもどちらかと言うと現物でも掲示板くらいなら常連と言ってもいいレベルにいて、ただワンパンチ足りずに立ち切れないので条件を色々試しているような印象です。
これまでの感じだと距離的には1800m〜2000mが適正に見えるので、あとは使っていく中での成長が求められるところかと思います。これまでは先行して粘り込むような競馬が目立つので、新味を引き出すなら後方からのロングスパートを試すのもありかと、個人的には思います。
まあこれまでと同じく先行するなら、切れ味勝負だと分が悪いので、早め早めに動く競馬で今回も好走を期待します。
△ ケルンキングダム
前走は超スローペースから5ハロンのロングスパート戦となりましたが、上がり最速で2着まできました。まだまだ前が止まらない札幌コースで、最終コーナー9頭中6番手で回ってきての好走ならチャンスはすぐに来そうに思います。
今回も展開的には前走と変わらないと思うし、メンバーレベル的には若干落ちる印象もあるのでチャンスではないでしょうか。前目の位置にいそうな7番が目標になると思うので、終始これを見ながらの運びで差しに行くプランで良さそうということで、今回も馬券内にはくると考えています。
さいごに
私が1年間で馬券回収率を10倍に上げることができた方法をまとめて記事にしています。
元々、全く当てられないというわけではありませんでしたが明らかにJRAの養分になっている感覚はありました。しかし、その状況をある意識をもって馬券を考えることで、1年後には成果として残すことができました。
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では今回は以上になります、ありがとうございました!