本日は厳選予想を3レース提供します!
勝負レースはこちら↓でご覧ください!(紹介文のところに書いてあります)

またレパードSの予想は動画に上げておりますので、よろしければこちらも見てもらえると嬉しいです!レースラップを元にした予想で、平場レース同様に買い目も絞っているのでハマれば回収率に大きく貢献できるかと思います!
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推奨馬券について
・本命◎-相手△ 馬連流し もしくは、本命◎-激押し★ ワイド1点 (激押し★がいる場合はワイド1点買いを推奨します)
・本命◎-(激押し★)、相手△ 三連複1頭軸流し
・本命◎-(激押し★)、相手△ 三連単1着固定流し
ではいきましょう!
札幌9R
展開予想
逃げるのは10番を想定します。近3走全てで逃げていて、3走前が中盤で緩めるラップ、2走前が前半をゆっくり入るスローペースのラップ、そして前走が行った行ったのスプリント系のラップでした。
なのでまだ逃げの形が定まっていないようですが、今回からブリンカーを装着してくるとのことなので、前走に引き続きスプリント系の前半から速いラップを刻むと想定します。
軸馬とその他の印
本命◎ 2モンブランテソーロ
相手△ 4ヴァンランディ
6シャチ
12プレイヤーサムソン
◎ モンブランテソーロ
3走前の中山マイル戦を2着した時の内容がかなり評価できるものでした。この時はマイル戦にもかかわらず、2ハロン目からラストまで11秒台のラップを刻み続ける、かなりスピード系の持久力が求める展開になりました。この馬は中団から運んで、厳しいラップの中ポジションを押し上げながら進んでの2着と、高い実力を示していました。次走は東京コースの瞬発力比べで分が悪く4着でしたが、札幌コースに変わった前走は圧巻の走りでしたね。
今回も継続して札幌コースで走れますし、昇級しても壁はないと見ています。想定通り、スプリント系のラップになるならこの馬にとっては恵まれた展開となるので、アタマまで来ると想定して買います。
△ ヴァンランディ
現級で近4走掲示板を外さない走りと安定感が抜群で、いつ勝ってもおかしくない状況にある馬ですね。今回で3戦連続でルメールJを配してくるあたりから、そろそろ決めたい思いは陣営側に強くありそうです。
この4走は全て2000m戦だったのですが、レースラップを見てみると共通してラスト4〜5ハロン目からのロングスパート戦になっていました。この馬の運びとしては、中団あたりから徐々に進出していくスタイルで対応してきていて、おそらく今回も同じスタイルで来ると思います。
ただ今回は1つ課題があって、予想している展開的に、ゲートを出てから1〜2ハロンのラップが最近の中で抜けて早くなる可能性があります。ペース読みが正確なルメールJなら大丈夫だとは思いますが、中団の位置取りにこだわりすぎてペース判断を間違えば、思った以上に脚の消耗が激しくなるところには注意が必要かと思います。
△ シャチ
前走は一番レースラップが速くなったタイミングで大きく動いていった為に失速、2走前は持久力で前が粘り込める展開で届かずと、敗因ははっきり分かっているのは良い点です。
前走に至っては距離が長かった感じもあったので再度、1800mに戻してくるということで、やることは2走前と同じで持久力戦を差しに行くスタイルでいいと思います。今回は流石に前が止まる流れになると思うし、大味な競馬をしなければ馬券内まで飛んでくる可能性は大いにあると見ています。
△ プレイヤーサムソン
現級で5着まできた2走前と想定している展開が酷似しています。この馬はほぼ最後方からの競馬をしていて、まだまだ前が止まらなかったときの函館コースでの差し込みだったとこを考えれば評価していいと思っています。57キロのハンデもその時と同じなので前走から4キロ増えるとはいっても不安視しなくていいし、土曜日の段階で前残りが見られるとは言っても、そのときの函館ほどではないと見ています。
今回はメンバーレベル的にもそこまで高くないので、チャンスはあると思います。
新潟9R
展開予想
前に行きたい馬の多くが内目の枠に入った印象があります。
土曜日の馬場傾向を考えると、内側のコースが荒れてきていることからも外を通れる馬を積極的に狙っていきたいところです。
軸馬とその他の印
本命◎ 8コンピレーション
相手△ 9アルミューテン
16ポートナイトサイト
18トーホウレジーナ
◎ コンピレーション
前走で今回と同じ舞台を4番手から1着だったのは、とても買いやすい要素ですね。大外16番枠で有利だったとはいえ、上がりタイムも速いし、着差の出にくい直線競馬にも関わらず、3着以下には0.5秒差をつけての完勝という内容でもありました。引き続き今回も西田Jが乗るのは前進要素で、2走前に稍重馬場を好走していたのも、当日の悪天候を考えればプラスに捉えられます。
調教でも動けているし、スタートさえ出られれば、勝ち負けまであると思います。
△ アルミューテン
3走前が芝転向のレースで、それが直線競馬でしたが12番人気の13着でした。ただこの時は久々の芝レースということに加えて、約4カ月の休み明け、そして最内1番枠と不利な条件が重なっていたのも事実です。そこから2戦していますが徐々に着順が上がってきていますし、安定して番手くらいの位置を取ることができてるのは良いですね。
今の馬場を考えれば前に行けることのアドバンテージは間違いなく大きいですし、天気が悪くなるようならダート戦で培われたパワーも活かせる展開になるのではないでしょうか。
△ ポートナイトサイト
今回が初の芝コースでのレースになりますが、ダート戦だと小倉で1000m戦の勝ち鞍があります。陣営側のコメントからはスピードが勝っている馬なので、千直は試してみたい条件だったと出ていて、未知な部分が多いのは確かでも期待して使ってくるのも確かだと思います。
好走パターンが前に行ってスピードで押し切る形なのは良い要素で、外枠に入れたことからも楽しみがあるし、外枠は前に行きたい馬が少ないので、すんなり位置を取れればチャンスはあると思います。
△ トーホウレジーナ
近2走が新潟の千直を使ってきていて、前走は2着以下に0.6秒差を付けて勝ち上がってきました。前走後に一息入ったので仕上がり的には一叩き欲しいようですが、大外枠で前に行ける強みを考えれば、そのあたりのカバーはできると考えられます。
鞍上は継続して藤田菜七子Jなので仕掛けの問題はないし、3走前までダートを使われていたので、悪天候も苦にすることはないでしょう。
持ち時計から考えても、十分通用すると思います。
新潟10R
展開予想
逃げ馬不在で雨+荒れはじめた馬場を考えればスローペースが濃厚かと思います。土曜日のレースを見たところ、思ったよりも各馬脚の消耗が激しくて、直線入り口で先行勢が追い出されていたり、ラスト1ハロンでバタッと脚が止まってしまう馬が多々見られたので、日曜日もこれに近い傾向が出ると想定しています。なので、スパッと切れる馬よりも長く良い脚が使える馬、もしくはパワーのある馬を狙っていきます。
軸馬とその他の印
本命◎ 14ウイングセクション
相手△ 2トゥーフラッシー
6フォーラウェイ
8シーオブザムーン
13ディライトプロミス
◎ ウイングセクション
前走で距離短縮してきて、それがハマった印象です。重馬場でも外から豪快に差してきたし、あれだけ大味な競馬を成立させられたのは能力の違いと見ていいのではないでしょうか。
今回も同じ2000m戦に使ってくるし、変わらず調教でもきっちり動けています。斤量が57キロから54キロに減るのも大きくプラスと見れるので、コースは変わるけど前走の再現を期待していきたいと思います。
△ トゥーフラッシー
前走で芝に転向してきて、13番人気の7着と結果としてはぼちぼちといったところでした。ただレース内容は結構濃くて、1800m戦でしたが前半からかなりハイラップを刻んで、ラスト2ハロン目からラップが凹み出すという超持久力戦になっていました。
今回は間違いなく前走よりは楽な展開になるし、斤量も3キロ軽くなって、芝レース2戦目の慣れなど、上昇の要素は複数あるので変わってくる可能性に賭けて押さえます。
△ フォーラウェイ
近2走は稍重馬場でのレースを走っていて、0.3差を、0.5差と勝馬と大きな力差を感じさせることなく走ってきています。後方からの競馬をするタイプなだけに展開に左右される部分が大きいのは仕方なくて、今回もどれだけ自分の脚を使い切れるかがポイントになりそうです。
調教は動いていませんがこれはいつものことなので心配いらなくて、むしろこれまでの傾向から休み明けの方が走る印象があります。斤量が2キロ軽くなるのはいいし、直線で外から差してこれる進路ができれば、飛んできてもおかしくないと思います。
△ シーオブザムーン
折り合い難がある馬なだけに、テン乗りは気になりますが、新潟コースの相性と52キロの斤量を考えれば無視できないところです。流石に折り合い専念で乗ってくるとは思いますが、できれば控えて脚を溜めた方がラストで一気に伸びてこれる強みがあるので、控えてもらった方が安心して見ていられそうに思います。
これまでの実績から稍重くらいならこなせるパワーはあるし、調教もかなり動いていたのであとはパドックの気配と返し馬を見て判断したいですね。
△ ディライトプロミス
2走前から芝に転向してきて0.3差、0.1差しとかなり惜しいところまできています。長くいい脚を使うタイプで、瞬発力勝負になりそうな時は早めにエンジンをかけて対応できるなど、現級なら崩れることはなさそうな印象です。
直線の長いコースは合っているし、雨で馬場が渋って他馬が気にするようならダートの経験が活かせるので、その分プラスに考えていいと思います。調教的には2走前に今回と同じ舞台で走った時よりも動けているので、期待していきます。
さいごに
私が1年間で馬券回収率を10倍に上げることができた方法をまとめて記事にしています。
元々、全く当てられないというわけではありませんでしたが明らかにJRAの養分になっている感覚はありました。しかし、その状況をある意識をもって馬券を考えることで、1年後には成果として残すことができました。
これを現在でも続けることでプラス収支を続けられているので、記事にして発信しようと思い今に至っています。勿論重賞だけではなく、平場レース予想にも確実に役立てることができる内容になっていますし、間違っても堅い人気馬に厚く張りましょうという内容ではありません。
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私が馬券回収率を10倍まで上げた方法
では今回は以上になります、ありがとうございました!