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重賞予想

【菊花賞】2020 過去レースラップ分析/出走馬理想の展開/展開予想/最終結論

投稿日:2020年10月23日 更新日:

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ブログ概要

このブログでは、各馬の得意なレースラップを分析して、それに当てはまる馬を人気馬、穴馬関係なく推奨しています。

簡単に言うと、スローペースが得意なのか、ハイペースが得意なのかといったイメージです。

一般的には、この馬はスローペースの時に好走しているとか、あの馬はハイペースが苦手な傾向があると言われたりしますが、ここではレースラップを1ハロン毎に分割して、もっと詳しく好走条件を分析をしています。

①後半の4〜5ハロンで速いラップを刻むことで、長くスピードが求められる展開が得意な馬がスピード系持久力タイプ。

②後半4〜6ハロンで遅いラップを刻むことで、長くパワーが求められる展開が得意な馬がパワー系持久力タイプ。

③ラスト3ハロンで一気に早いラップに切り替わることで速い上がりタイム、つまり一瞬の加速力が求められる展開が得意な馬が瞬発力タイプ

他にもいくつかパターンはありますが、このような分析を各馬に対して行って、過去のレースラップの傾向や展開予想と組み合わせることで、今回のレースでベストなパフォーマンスを見せてくる馬を選ぶ予想の流れになっています。

去レースラップ分析

過去5年のレースラップ

2015年 3:03.9(良)18頭立て

12.7-11.1-11.6-12.3-12.5-13.1-13.7-13.7-11.8-12.1-12.0-11.9-11.6-12.2-11.6

1着馬(5-5-10-8)

2着馬(7-8-7-7)

3着馬(2-2-4-3)

2016年 3:03.3(良)18頭立て

13.0-11.3-11.0-12.4-12.2-12.7-13.6-13.2-12.3-12.7-12.2-12.0-11.6-11.5-11.6

1着馬(8-8-9-5)

2着馬(14-14-16-12)

3着馬(3-3-5-5)

2017年 3:18.9(不良)18頭立て

13.2-12.6-12.0-13.1-13.2-13.5-14.5-14.3-13.5-13.0-13.1-12.9-13.4-12.7-13.9

1着馬(14-14-12-7)

2着馬(11-11-7-2)

3着馬(9-7-7-3)

2018年 3:06.1(良)18頭立て

12.8-11.9-12.5-12.9-12.6-12.4-13.3-13.0-12.8-12.7-12.8-12.2-12.2-10.7-11.3

1着馬(7-7-5-6)

2着馬(10-9-8-6)

3着馬(9-9-10-10)

2019年 3:06.0(良)18頭立て

12.9-12.4-12.3-12.6-12.2-12.2-12.7-12.7-12.5-12.8-12.5-12.0-12.0-11.8-12.4

1着馬(7-6-8-6)

2着馬(10-11-12-7)

3着馬(4-4-4-4)

レースラップ分析

先週はデアリングタクトが秋華賞を勝利したことで史上初の、無敗の3冠馬となりました。それに続いて今週は牡馬三冠を狙うコントレイルが出走する菊花賞が行われるということで、さらに注目が集まりそうです。2週連続で3冠馬が誕生する可能性もあるということで、歴史に残る1日になるかもしれませんね。

ということで早速レースラップ分析に移っていきます。レースラップの観点から見ると、基本的にどの年も展開としては似た内容になっています。唯一2018年が異なっていますが、この時は台風の影響でドロドロのふ良馬場での開催だったということで度外視していいと思います。その他の4年は中盤まではゆったり運んで、、

詳しくは動画で解説します!

有力馬理想の展開

コントレイル

好走パターン:日本ダービー

12.6-11.3-12.9-12.6-12.3-11.8-12.2-12.3-11.8-11.3-11.3-11.7(3-3-5-5)18頭立て

スピード系の持久力タイプの馬ですね。牡馬三冠を狙うこの馬ですが、前哨戦の神戸新聞杯をもったままの手応えで完勝と素晴らしい内容でしたし、レース後のコメントでも菊花賞を意識した乗り方だったとのことなので、ここに向けて文句なしの流れで進んでいます。

日本ダービーでは皐月賞の時とは異なって、スタート後もきっちり前の位置につけることができて、改めて自分の競馬を展開することができました。若干かかる素振りも見せてはいましたが、ラストでは他馬を振り切る圧巻の伸び方だったので3000mもこなしてきそうです。レースラップを見ても2400mのレースで11.3-11.3-11.7とマイルの瞬発力勝負のような数字をこの馬が残していますし、後続が太刀打ちできないのは仕方なかったですね。

スピードが勝っているタイプなだけに平坦の京都コースは合っていそうで、不安なのはやはりスタンド前を通過した時の折り合いと、極端に内枠になった時に距離ロスを考えて運んだ結果動き出しが遅れてしまったときですね。

とはいえ、今回は皐月賞で唯一この馬と競り合ったサリオスもいませんし、相手関係的には楽になるので2週連続の3冠馬誕生にも十分期待が持てそうです。

ヴェルトライゼンテ

好走パターン:神戸新聞杯

12.6-10.9-11.5-12.4-12.5-12.3-12.1-12.0-12.2-11.8-12.2(15-15-16-17)18頭立て

パワー系の瞬発力タイプの馬ですね。皐月賞は人気を背負いながら8着に敗れましたが、そこからダービー3着、神戸新聞杯2着と好成績を残しています。いつもかなり後方から競馬を展開しているので見ていてヒヤヒヤしますが、ラストはきっちり伸びてくる特徴があります。

神戸新聞杯の時のように一定ラップでレースが進んだときは特に得意パターンで、本気で追ってはいなかったけどコントレイルに追いつきそうな勢いの末脚を披露していました。枠も大外枠と距離のロスも大きかったと思うし、休み明けはあまり良いタイプではないということからも今回は上積みまで期待できますね。

ただこれまでは、コントレイルが早めにスパートをかけて他馬がこれについて行っていたからこそ先行勢が苦しくなる展開になっていて、この展開にサポートされていた節があるので今回の舞台はやや不安に感じます。各馬距離不安がある中なので、思い切った騎乗はしにくいですし、たとえコントレイルが動いていったとしてもこれを行かせまいと追いかけるかどうかは不明です。ただ本気で勝ちに行くなら勝負騎乗をしてくるとは思いますが、、ということで前が崩れなかった際にどこまで伸びてこれるかはポイントになりそうです。

バビット

好走パターン:セントライト記念

12.2-12.2-12.8-12.9-12.5-12.0-11.8-11.6-11.9-12.4-12.7(1-1-1-1)12頭立て

バランス型の持久力タイプの馬ですね。逃げて良さが出るタイプで、今回のレースの逃げ候補の一頭でもあります。

セントライト記念ではラスト6ハロン目から明らかにペースを上げてそこからさらに加速し、ラスト2ハロンは根性で走り切るようなかなりタフな競馬を展開していました。中山コースの直線半ばの坂を考えれば、ラップの凹み方ほどバテていなかったと思うし、むしろ持久力の高さを上手く活かした結果だったようにも思います今年の春に能力が開花したのでクラシックには乗り遅れてしまいましたが、4連勝の充実した中でここを使ってくるということで、最後の一冠を奪取する可能性はありそうです。

不安点でも魅力的な点でもあるのが、上がり馬という立場なだけにコントレイル他クラシックを戦ってきた各馬との能力差が分からないということがあります。唯一前走でサトノフラッグとは対戦しましたが、本領を発揮できないような展開だっただけにここの順位付けすらも怪しいと思っています。勢いは本物ですが、不明確な点が多いことは頭に入れておいた方がいいでしょう。

サトノフラッグ

好走パターン:弥生賞

12.7-11.4-12.1-12.3-12.6-12.6-12.6-12.5-11.8-12.3(8-8-8-4)11頭立て

バランス型の持久力タイプの馬ですね。この馬の真骨頂が見られたのはやはり弥生賞だと思います。頭数は少なかったですが相手はそれなりに強かったですし、その中で4角を別次元の手応えで上がってきての差し切り勝ちと父のディープインパクトを思い出した方も多かったと思います。

ただそこから成績がついてきていない現状があって、徐々に人気も落としてはきていますが、個人的には展開がハマっていないだけで十分逆転まで見れると思っています。基本的にこの馬が好走するのは終始一定ラップを刻むタフな展開か、ラスト4ハロンからのスピード系の持久力を求められる展開をまくっていくパターンなので、今回でこのどちらかがくれば上昇もあると思います。

前走のセントライト記念はラスト6ハロンとかなり早い段階からレース全体のスパートが始まって、これをまくっていくとなると流石に厳しかった印象です。それでも最後は2着まで持ってきたところを見ると、やはり能力は高いと見ていいでしょう。器用なタイプなだけに大箱コースよりも小回りコースの方が良さが活きるとは思いますが、4角の下り坂は魅力なので距離さえこなせれば一発あっても驚けません。

穴馬理想の展開

アリストテレス

スピード系の持久力タイプの馬ですね。気性の幼さが目立つ馬で、前走も能力を全然出さずの1着だったとのコメントも出ていました。実際にジョッキーが意図せずに道中で上がっていってしまって、3角では先頭に立っていたくらいなのでこの点は今回も心配ではあります。それでもやはり、ラストの伸びを欠くどころかむしろ後続を振り切る余力まで残していたところは素直に能力の高さを認めた方がよさそうに思います。今回で一気に変わってくるかは不明ですが、年齢と共に活躍の場が広がる可能性は十分にありそうです。

もしこの馬が道中で遊ぶことになると、他の先行勢に影響が出ると思うのでここは注意が必要です。各馬スタミナの消耗を抑えたい前提での運びになる中で、後ろから圧をかけられると厳しいレースになりそうなので、枠順にも気をつけたいところですね。

ヴァルコス

スピード系の持久力タイプの馬ですね。切れる脚はないけど長くいい脚が使えるタイプで、青葉賞の時の走りが圧巻でした。この時は特段前半のペースが遅かったわけではなかったけど、ラスト5ハロン目から一気に加速してそのままラップが落ちることなくゴールとなった流れの中で、それをさらに上回るスピードで加速してまくりきっての1着ということで、あの走りが再現できるなら今回の相手を考えても勝負になりそうに思います。

今回はこれまでほどのマークは無さそうなので、後方で脚を溜めて虎視眈々と仕掛けどころを待つだけかと思います各馬コントレイルを意識して仕掛けが遅れるようならそれをまくって置き去りにする手もあるので、面白い一頭だと思います。

アンティシペイト

(除外)

スピード系の持久力タイプの馬ですね。長い距離が合っているようで、2400m、2600m戦を連勝してここを使ってきます。脚質的には逃げても競馬ができるくらいには前々で運べるタイプで、折り合いもバッチリなので3000mの距離への不安はないですね。スピード系の持久力タイプなだけあって、タフな競馬よりもスローペースからのロングスパート戦が得意パターンになっていて、後ろからのプレッシャーがキツくなったり道中のペースが上がってしまうと厳しい戦いになりそうにも思います。

逃げ馬の成績が良くない菊花賞だけに好走するには間違いなくマイペースに持ち込むことは必至だと思うし、その上で強敵相手にどこまで粘り込めるかというところがポイントになりそうです。前走はデキがイマイチの中での好走だったので、上積みを見込んで期待はできそうです。

展開予想

逃げ  17キメラヴェリテ

先行  11バビット

    9アリストテレス 18ビターエンダー

    7ダノングロワール 8ディープボンド 16ターキッシュパレス

    1ディアマンミノル 2ガロアクリーク

逃げるのはキメラヴェリテを想定します。もう一頭の逃げ馬候補だったバビットよりも外目の枠に入れたことで、これを見ながらポジションを確保できそうで、最初のコーナーまでの距離が比較的短い分のんびりはできないけど17番枠を踏まえれば何がなんでも行く構えだと思います。レースラップ的には序盤からある程度流れると思っていて、、

詳しくは動画で解説します!

結論

本命◎  6ヴェルトライゼンテ

激押し★ 5サトノインプレッサ

相手△  3コントレイル

     4マンオブスピリット 

     12レクセランス

本線 ◎-★、△ ワイド流し3点(コントレイルを除く)

抑え ◎、★-△ 3連複2頭軸流し

本命◎にはヴェルトライゼンテを選びました。今回は待望の内枠を引けたということで距離ロスなく回ってこれるのが良いですね。展開を考えてもやはり底力があって瞬発力もあるこの馬向きの流れになるのは必死で、逆転があるならこの馬だと思います。池添Jもクラシックの中なら今回の舞台が最も向いているとコメントしているし、調教でも付きっきりということで狙いすましてきているのは明白です。

激推し★にはサトノインプレッサを選びました。最近は成長して程度がマシになったとはいえ、まだまだかかる面があるので外枠だと逆に狙いづらかったところですが、しっかり内枠を確保してきました。並び的にもコントレイルをマークできそうで、更に言えばコントレイルが内に閉じ込められる可能性が出てきたので、動けなくて直線での脚比べになるようならこの馬が面白いと思います。まだ不透明ですが長いところの方がリズムが合っているようで、今回の舞台でも更に上昇してくるまでありそうです。

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では今回は以上になります、ありがとうございました!

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