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【新潟記念2020】レースラップ分析/出走馬分析/展開予想

投稿日:2020年9月5日 更新日:

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ブログ概要

このブログでは、各馬の得意なレースラップを分析して、それに当てはまる馬を人気馬、穴馬関係なく推奨しています。

簡単に言うと、スローペースが得意なのか、ハイペースが得意なのかといったイメージです。

一般的には、この馬はスローペースの時に好走しているとか、あの馬はハイペースが苦手な傾向があると言われたりしますが、ここではレースラップを1ハロン毎に分割して、もっと詳しく好走条件を分析をしています。

①後半の4〜5ハロンで速いラップを刻むことで、長くスピードが求められる展開が得意な馬がスピード系持久力タイプ。

②後半4〜6ハロンで遅いラップを刻むことで、長くパワーが求められる展開が得意な馬がパワー系持久力タイプ。

③ラスト3ハロンで一気に早いラップに切り替わることで速い上がりタイム、つまり一瞬の加速力が求められる展開が得意な馬が瞬発力タイプ

他にもいくつかパターンはありますが、このような分析を各馬に対して行って、過去のレースラップの傾向や展開予想と組み合わせることで、今回のレースでベストなパフォーマンスを見せてくる馬を選ぶ予想の流れになっています。

レースラップ分析

過去5年のレースラップ

2015年 1:58.2(稍重)18頭立て

13.2-11.0-11.3-11.3-12.0-12.3-12.0-11.6-10.5-13.0

1着馬(3-3)-56キロ

2着馬(2-2)-56キロ

3着馬(8-6)-53キロ

2016年 1:57.5(良)18頭立て

12.8-11.0-11.2-11.4-12.1-12.0-11.9-11.7-11.5-11.9

1着馬(17-17)-55キロ

2着馬(13-13)-58キロ

3着馬(16-16)-53キロ

2017年 1:57.9(良)17頭立て

12.9-10.9-11.4-11.7-12.1-12.3-12.0-11.4-11.2-12.0

1着馬(2-2)-55キロ

2着馬(4-5)-56.5キロ

3着馬(3-3)-55キロ

2018年 1:57.5(良)13頭立て

12.9-11.1-11.6-11.7-11.9-11.9-11.8-11.7-10.7-12.2

1着馬(11-11)-54キロ

2着馬(12-13)-57キロ

3着馬(12-11)-53キロ

2019年 1:57.5(良)18頭立て

12.7-10.9-11.3-11.7-12.0-12.5-12.0-11.3-11.1-12.0

1着馬(13-12)-57キロ

2着馬(4-4)-54キロ

3着馬(17-15)-57キロ

レースラップ分析

新潟2000m芝コースのハンデ戦ですね。毎年フルゲートに近い頭数が参戦していて、今年も18頭が出走予定ですが、過去にトップハンデの馬も馬券に絡んできていているので、ハンデの差を気にしすぎることはなさそうです。

次にレースラップについてです。開催の進んだ新潟コース、多頭数のハンデキャップ重賞ということで荒れる要素が満載で、展開的にも4角10番手以降の馬が馬券内を独占している極端な年もあるので、その辺りも踏まえて分析していきます。

レースラップのパターンとしては2つあって、まず1つ目がラスト3ハロン目から11秒台のラップに切り替わる瞬発力型のパターンです。これは先行馬の好走が目立ちますね。2000mのレースなだけあって、基本的には道中で中だるみのラップを2〜3ハロンは毎年作っているので、先行している馬もここで脚を溜めることができます。そして最後の直線は平坦なので、若干ラップを落としながらもスピード能力で最後まで出し切ることができています。

2つ目はラスト4ハロン目から11秒台のラップに切り替わるパターンです。これはスピード系の持久力型のラップになっていて、後方から差してくるタイプの馬の好走が目立ちます。このパターンの年のレースは、1つ目のパターンの年よりも各馬の追い出しも早くなっている印象で、ただでさえ長い新潟コースの直線でそれをしてしまうと流石に最後まで脚がもたないので、そこを後方待機の馬が差してくるイメージになります。レースラップ的にはラストまで伸びているような数字になっていますが、前の馬が捕まって後方勢が塗り替えているので、先行馬の作るラップはもっと大きく凹んでいると考えられます。

なので今年も、逃げ馬の作り出すラップ、得意パターンには要注目ですね

有力馬理想の展開

ワーケア

好走パターン:ホープフルS

12.6-11.5-12.4-12.2-12.2-12.1-12.0-12.0-11.9-12.5(11-10-10-8)13頭立て

切れる脚はないけど、長くいい脚を使うタイプで、全3勝は全て道悪でのものになっています。ホープフルSは良馬場でしたが、コントレイルが早めに押し上げていったことでラップとしては、かなり厳しい内容になっていたのはこの馬にとってはむしろプラスだったように思います。未だ3歳同士のレースでしか使われていませんが、重賞でも毎回人気を背負って毎回馬券内に来ているので能力的にも高いと見て間違い無いでしょう。

今回は初の古馬混合戦になりますが、展開次第になると思いますが、噛み合いさえすれば勝ち負けしてくる可能性は大いになるのではないでしょうか。

とはいえ不安点もあって、まずダービー以来の休み明けということで、まだ夏場ということもありますし、きっちり仕上げてくることはなさそうです。同じダービーで先着を許したブラックホールが先日、それなりに仕上げてきていて凡走したところを見ると、横綱競馬では凡走まであると思っています。

あとは新潟コースの適性についてです。ラップ傾向的にも、ギアチェンジのタイミングが毎年はっきりしているし、11秒台のラップも連発するのでそれに対応できるかという点は不安かと思います。

ブラヴァス

好走パターン:新潟大賞典

12.4-11.0-11.7-12.1-12.5-12.0-11.5-11.2-11.4-12.8(6-6)16頭立て

バランス型の持久力タイプの馬ですね。新潟大賞典では前目の位置から4着に粘り込んでいて、この時の内容がかなり評価できると思っています。新潟大賞典は新潟記念と同じ新潟の芝2000mのレースになっていて、レースラップの傾向もよく似ています。違いとすれば開催時期的に、比較的馬場が綺麗な状態で行われる新潟大賞典の方が若干時計が速いくらいで、全体的な傾向としてはよく似ています。そしてこの時のラップを見てみると、ラスト4ハロン目から11秒台のラップを刻んでいます。つまり、レース的には差し追い込み勢が有利な展開だったことが分かりますが、この馬は前目から着順を上げてゴールしているというところが、能力の高さを示しているかと思います。

持久力タイプなだけに今回の方が、馬場状態を踏まえれば明らかに条件として上向くのは間違いなくて、同じくラスト4ハロン目からラップが上がる展開になったとしても、対応できることが既に分かっているので信頼しやすい1頭かと思います。

カデナ

好走パターン:小倉大賞典

12.2-11.6-12.2-12.2-12.1-12.1-12.0-11.9-12.0(11-12-10-8)14頭立

スピード系の持久力タイプの馬で、小倉大賞典の時のように一定ラップになったときは一瞬の脚を使って差し切る瞬発力もありますね。元々は追い込み一辺倒の馬でしたが、最近は展開次第で道中で動いっていったりできるようになったし、馬群を割って突き抜けられる精神的な強さも身についてきました。2走前の大阪杯では強敵相手に最後方からインつきで4着と大健闘だったし、長いスランプを抜けて本格化してきた印象です。

このレースへの適性に関しても、昨年3着の実績があるので疑いようがなくて、ジョッキーもかなり手が合っていると思うので今回も楽しみが大きいです。

不安点としてあげるならやはり展開面ですね。道中で動けるようになったとはいっても、流石に直線が長い新潟コースになると話は別で、この馬に限らず強気に動いていくのはリスクが大きいんですよね。なので極端な脚質なだけに、展開が噛み合わなかった場合は前が止まらずに末脚不発の可能性もあるかと思います。

ジナンボー

好走パターン:大阪杯

12.9-11.7-12.3-11.9-11.6-12.1-11.7-11.3-11.2-11.7(2-2-2-2)12頭立て

スピード系の持久力タイプの馬で、持久力に関してはかなり高いものを持っています。大阪杯ではダノンキングリーが押し出されて逃げた結果、かなりの乱ペースを刻んでしまい、その2番手を追走していたこの馬にとってはかなり厳しい展開でした。実際に1番人気に支持されたダノンキングリーは直線で後続に差されてしまいましたし、これに0.5秒差の結果なら十分な内容だったと思います。

逃げても競馬はできるタイプなので、ゲートを出たなりで進められる分、注文は付きにくいのは良くて、スローペースの瞬発力勝負以外なら対応が可能な印象です。昨年の新潟記念でも、差し馬有利なレースラップが刻まれた中、唯一先行した馬の中で馬券内に来たし、G3戦なら能力は上位だと思います。

展開不向きな昨年で好走してきているので、今年はさらに前進があってもいいと思う反面、前走がそうでしたが、道悪は全然走らないので、馬場状態が悪いようなら割引は必要かと思います。

穴馬理想の展開

ピースワンパラディ

切れる末脚も使えるし、パワーのいる馬場もこなしてくるオールラウンダーな印象の馬ですね。ラストで詰めが甘くなるところはあるけど、昇級を重ねても馬券内には入っていているように、能力的にも十分高いものがあるといえそうです。

前走はかなりの不良馬場で進んで行かなかったとのコメントが出ていて、且つ結果的に前残りになったので重賞クラスで足りていないと見るのはまだ早いかなと思っています。これまでマイルの瞬発力勝負でも勝ち負けしてきているので、そのくらいの距離も守備範囲かと思いますが、高いスタミナ能力があってそれを活かすと考えれば、ベストはおそらく今回の2000mではないでしょうか。

また新潟記念は2000mではありますが、長い直線を走り抜くのに距離以上のスタミナが必要とされる舞台でもあるので、それでいうならこの馬にとってかなり恵まれた条件とみてもいいかもしれません。

間隔が空いても力を出してこれるタイプなだけに、休み明けの今回も期待していいと思います。

サトノガーネット

スピード系の持久力タイプの馬ですね。中日新聞杯を勝った時の内容がかなり良くて、この馬の強さが1番出ていたレースだと思っています。内容としては、ラスト4ハロン目から11秒台のラップをラストまで踏んで、前残りの展開になりやすい形ではありましたが、4角14番手から差し切ったのは流石でしたね。特にラスト3ハロン目が11.3秒のかなり速いラップになっていたところがミソで、前にいた馬がさらにひと伸びできる展開を差し切ったことになるので、能力の違いを見せつけてきたレースでした。

そこから凡走が続いていましたが、正直相手が強すぎたというのと、それによってペースがこの馬にとっては厳しく力を出しきれなかったことが合わさっていたので、久々に力を出せる条件だった前走で変わってきましたね。展開的に向いたとはいっても、4角最後方からあれだけ伸びてきていたので、新潟コースに替われば更に良さが出そうにも思います。

今回は2000m戦で距離も合っているし、休み明け2戦目の上積みにも期待できるので面白い1頭かと思います。

アイスバブル

スピード系の持久力タイプの馬ですね。前走の目黒記念は2年連続となる2着で、内容もかなり良かったと思っています。2500mの長丁場のレースでも、道中でほとんどラップが緩むことなく流れて、最後までほぼ一定のラップを刻み続けるかなりタフな展開でした。後方にいた馬が上位を占める決着にはなりましたが、この馬自身は中団に位置していたし、好走したメンバーの中では前にいた部類だったと思います。勝ち馬とは位置取り面での差やハンデにも差があったことを踏まえれば、能力的な差はないどころか逆転まであると思っています。

今回は重賞でもG3に落ちるし、新潟コースということで極端に時計がかかることも考えにくいので良いですね。2500mの重賞でも好走してくるくらいのスタミナは備わっているので、軽い馬場でタフな展開になるならこの馬の形と見ていいでしょう。自在性もあるので、好走してくる可能性は高そうです。

展開予想

逃げ 10ウインガナドル

   5ジナンボー

先行 1インビジブルレイズ 4サトノダムゼル 

   17ブラヴァス 18サトノクロニクル

   7アールスター 11ワーケア

 

逃げ候補として挙げられるのが、ジナンボーとウインガナドルかと思います。ジナンボーはスピード系の持続力勝負に持ち込みたいタイプなので、、

(ここから先は動画で解説します!)

結論

本命◎  17ブラヴァス

激押し★ 16サンレイポケット

相手△  5ジナンボー 

     9アイスストーム

推奨馬券

本線 ◎-★、△ 馬連流し

抑え ◎-★、△ 三連単1頭軸マルチ

本命はブラヴァスです。今回と同じ舞台を不利な条件でも4着まで持ってきた2走前の内容を高く評価しました。バランス型の持久力タイプということで紹介はしましたが、4走前には上がり33.1をマークしているように脚が溜まる展開になるなら一気に弾けることもできるので、信頼度としてはかなり高いと思っています。枠も今の馬場を考えれば競馬をしやすい上にロスも少ないと考えられるので、期待したいと思います。

激押しにはサンレイポケットを選びました。前走は不良馬場を後方から差し切りましたが、本来は良馬場での瞬発力勝負を得意としているタイプです。直線の長い左回りはこの馬にとって良い条件になるし、展開的にも末脚を発揮するのに適した流れになると見ているので、これもいいですね。前走は戸崎Jで勝ちましたが、今回は主戦の荻野極Jに戻って、調教からしっかりコンタクトを取っているところから、しっかりこのレースに合わせにきていると思います。格上挑戦にはなりますが、枠順にも展開にも恵まれたと見ているので、一発あっても不思議はないです。

相手は上記の2頭で、今回は3連単まで狙っていきたいと思います。

さいごに

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