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重賞予想

【京都新聞杯】 各馬理想の展開とは?

投稿日:2020年5月5日 更新日:

目次

・アドマイヤビルゴ

・アリストテレス

・ファルコニア

・ディープボンド

・マンオブスピリット

・メイショウダジン

アドマイヤビルゴ

前走時 一週前  DP  80.0-64.8-50.2-36.9-11.2 強め

    最終追い 坂路   55.8-40.7-26.0-12.6 馬なり

今回  一週前  CW  83.9-67.1-51.6-37.6-11.5 一杯

前走時馬体重:430キロ/関西馬

若葉S 1着時のレースラップ

12.3-10.6-12.2-12.5-12.3-12.1-11.9-11.5-11.5-11.7 (3-3-3-3) 12頭立て

一週前追い切りについてですが、全く問題ないですね。なんなら、2週前に青葉賞で人気を背負ったフライライクバードと併せ馬をして、先着をしているくらいで益々快調といった感じだと思います。

好走パターンですが、前走の若葉Sを例に挙げました。この時はスローからのラスト3ハロン勝負だったのですが、三番手から上がり最速の33.6秒でゴールして他馬を寄せ付けませんでした。いくらスローとはいっても、前目からこの瞬発力で上がられたら、追いつける馬はなかなか少ないと思います。ただ2走前の新馬戦も、前後半3ハロンで見るとイーブンペースくらいで流れいているんですけど、4,5,6ハロン目がかなり遅いラップを刻んでいたので、実質これもスローペースからの瞬発力勝負というレースでした。なので、ハイペースになった時にどこまで脚を溜められるかはまだ未知なところで、最近で言うと皐月賞のサトノフラッグがこのパターンで凡走しました。例え能力のある馬だとしても、スローの経験しかない馬がハイペースに巻き込まれたときに追走に苦しんで、脚が溜まらない時があるということですね。あとは馬格が無いので馬場が渋った時にどうかということもありますが、逆に言えばそういう偏った条件以外では強い競馬ができるということで、現段階ではかなり評価が高い一頭になります。

前走後のコメントでは、道中も非常にいい感じで反応も良かった。全身を使えるようになっていて、まだまだ良くなりそう。距離は中距離くらいが良さそうで、クラシックも狙える素質馬だと思います。とのことで、武豊Jがここまで言うということは相当強い馬だということが伝わってきます。3歳馬ですが特に癖もなさそうで、今のところ乗り変わりが予想されていますが、それも問題なさそうですね。

アリストテレス

前走時 一週前  坂路 53.7-38.6-24.8-12.3 強め

    最終追い 坂路 51.9-38.1-25.7-13.5 一杯

今回  一週前  CW 68.3-52.7-38.3-12.1 馬なり

前走時馬体重:462キロ/関西馬

すみれS 2着時のレースラップ

12.9-11.9-11.8-12.7-12.2-12.1-12.1-11.7-11.3-11.7-12.3 (3-3-3-3) 5頭立て

一週前追い切りについてですが、良い内容だった思います。今回は京都の長距離戦ということで一週前からCWで終いを伸ばすイメージの追い切りだったと思います。できれば最終追い切りは5Fではなく6Fできてくれた方が安心ですが、現段階では特に疑うところはなさそうです。

好走パターンですが、前走のすみれSを挙げました。レース内容は、スローで進んで残り4ハロン目から一気にペースアップし、最後の1ハロンは坂があるので少し落ちるというものでした。1着馬には切れ負けしましたが、持ち前の持久力を活かして首差まで粘り込む良い内容だったと思います。ここ数戦2着が続いていて、どうしても切れる脚がないというところで最後に差し切られるレースが続いていますが、中団から好位あたりで進めて最後まで伸びられているので能力は高いと思います。経験はまだないですが、平均ペースから持久力を活かす展開になれば、もう一押し効きそうな感じがあると思います。

前走後のコメントでは、良いポジションでレースができました。最後まで頑張っているが、左にもたれる癖があるので、その差が出たように思います。とのことで、左にもたれるということは、ジョッキーも全力で追い切れていないということになるので、もしかすると勝ち切れていない原因の一つがこの癖なのかもしれないですね。

ファルコニア

前走時 一週前  CW 85.0-68.2-52.7-38.6-11.8 馬なり

    最終追い 坂路 54.1-38.0-24.6-12.3 馬なり

今回  一週前  CW 83.2-67.3-52.0-37.5-11.9 馬なり

前走時馬体重:450キロ/関西馬

未勝利戦 1着時のレースラップ

13.0-11.2-12.0-12.5-13.1-12.3-12.2-11.9-12.2 (2-2) 16頭立て

一週前追い切りについてですが、この馬も上昇していそうな雰囲気があります。更に一週前追い切り後に中間で2回坂路で時計を出していて、調整が上手くいっていない感じはしないので、もしかするとここがメイチなのかもしれないですね。

好走パターンは3走前の未勝利戦を例に挙げています。このレースはテンは早めに進んだんですけど5ハロン目で中だるみがあって、そこから一定ラップで進んだ持久力が求められるレースでした。近2走は中団後方あたりからレースをしていますが、この時は2番手で進めていて一番持久力を活かすことができたレースだったと思います。このレースは極端に残り4ハロン目から早くなっていますが、前目でこれに対応できたことは力の差を示すことにつながっていて、実際に他に先頭集団にいた馬たちは直線で垂れてしまっていました。

前走後のコメントでは、距離は持つ自信があったけど直線は伸びませんでした。まだ幼いし、これからの馬です。とのことで、まだ気性的な問題がありそうなので、1ハロン短縮の今回はそれで言うとプラスに働きそうです。

ディープボンド

前走時 最終追い 坂路 52.7-38.0-24.6-12.5 一杯 

今回  一週前  坂路 54.3-38.8-25.1-12.2 馬なり

前走時馬体重:484キロ/関西馬

未勝利戦1着時のレースラップ

12.3-11.3-12.7-12.7-12.3-12.3-11.9-11.9-11.7-12.0 (6-6-5-5) 10頭立て

前走は中一週での出走だったので最終追い切りのみでしたが、坂路でこれだけ動けていれば仕上がりは順調と見て良さそうです。

好走パターンは4走前の未勝利戦を例に挙げていて、スローの一定ラップを中団から差し切る競馬をして勝ち切っています。最終コーナーで通過順位には表れていませんが、じわじわと上がっていって4角では好位くらいまで押し上げています。切れる脚はないんですけど、持久力を活かしてこの馬なりに確実に伸びてこれるのが強みですね。2走前は距離を延長して覚醒したフライライクバードの切れる末脚に屈しての2着で、前走は稍重馬場のハイペースに巻き込まれての凡走と持ち味を活かせない展開が続いていることは覚えておいた方が良さそうです。

前走後のコメントですが、前走(2走前)は半馬身差でもロスがあった勝ち馬とは明確な力の差があった。今はまだ1勝クラスの域です。とのことなので、ジョッキー的にはまだ力が足りないという認識のようですね。G1となると更に壁が高くなるので、コメントからは厳しい戦いになることが予想できます。

マンオブスピリット

前走時 一週前  CW 83.9-68.0-52.7-38.5-12.1 一杯

    最終追い CW 84.8-68.1-52.2-37.9-11.8 馬なり

今回  一週前  CW 80.2-65.1-51.1-37.8-12.2 一杯

前走時馬体重:488キロ/関西馬

未勝利戦 1着時のレースラップ

12.7-11.1-11.9-12.6-12.8-12.5-12.0-11.6-11.6 (7-8) 12頭立て

追い切りに関してですが、2週前から早い時計を出し始めてすでに4回、CWの長いところで時計を出しています。中間にはCWと坂路で1回ずつ時計を出していますし、この上なく念入りに乗られていると思います。休み明けだった前走から更に間隔は空きましたが、順調に来ていると思います。最終追い切りでは、馬なりでこれくらいの時計が出ていれば万全と見て良さそうです。

好走パターンですが、2走前の未勝利戦を例に挙げました。このレースはきれいに最後加速ラップをふんだレースで、息を入れるタイミングがしっかりあったので先行勢に有利な展開だったと思います。それを中団からこの馬が上がり最速で差し切り勝ちだったので、頭数は少ないですが評価できるレースであり、力の差を明らかに感じられる内容だったと思います。開催が進んで、痛んでいた馬場だったので上がりタイムは目立ちませんが、瞬発力のあるフライライクバードに末脚で勝っているので、瞬発力が優れたタイプだと思います。

レース後のコメントでは、スタートしてから少し忙しかったけど3,4角から加速して行った。良い瞬発力があるので、ラスト150mだけフルパワーを出してもらった。反応が良かったし、能力もスタミナもありそう。とのことで、ルメールJの評価も高いことが分かります。NHKマイルCでは案外スタミナがあるタイプの方が好走する傾向もあるようなので、本番のレース適正は高そうです。

メイショウダジン

前走時 一週前  坂路 78.6-61.9-48.0-35.2-11.9 一杯

    最終追い CW 80.7-65.2-50.8-37.9-12.8 一杯

今回  一週前  CW 85.0-68.8-53.3-39.0-12.6 一杯

前走時馬体重:460キロ/関西馬

毎日杯 5着時のレースラップ

12.9-11.1-11.4-11.9-12.3-12.1-11.7-12.1-12.4 (9-10) 10頭立て

一週前追い切りについてですが、使い詰めで来ているにもかかわらず元気いっぱいで良い感じですね。前走で芝に転向して同時に10キロほどシェイプアップして、460キロになりましたが500キロの馬のようなレースの使い方、仕上げ方ですね。確かに一杯に追ったCWにしては時計が出ていないようにも感じますが、テンは飛ばさない指示だと思うので大丈夫でしょう。一応最終追い切りでも注意してみますが、おそらく問題ないです。

好走パターンは前走の毎日杯を挙げました。ハイペースでレースが進んで、最後は差し馬が台頭するレースになりました。この馬はスタートはうまく出たのですがなかなか進まず、結局ほぼ最後方を追走し、ラストは3角過ぎあたりから鞭が入りますが、反応が悪くて脚を余して入選というレースになりました。エンジンがかかってからは結構いい脚で伸びてきていましたし、瞬発力と持続力のバランス型だという風に感じましたが、仕掛けどころはかなり難しそうですね。馬場も展開もこの馬には向いていたと思いますし、理想の展開ではあったと思いますが能力を出し切れずというように見えました。

レース後のコメントでは、芝でも終いはしっかり伸びてくれましたし、芝の走りはすごく良かったですね。芝でもダートでも走れますし、幅が広がりましたよ。とのことで、やはりイメージとしてはダート馬っぽい走りで芝でも好走できる馬という感じですかね。今回は芝転向後2戦目でいろんな意味でどこまで変われるかがポイントになりそうです。

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