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重賞予想

【チャンピオンズC2020 過去レースラップ分析/有力馬理想の展開解説/展開予想/結論】

投稿日:2020年12月3日 更新日:

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ブログ概要

このブログでは、各馬の得意なレースラップを分析して、それに当てはまる馬を人気馬、穴馬関係なく推奨しています。

簡単に言うと、スローペースが得意なのか、ハイペースが得意なのかといったイメージです。

一般的には、この馬はスローペースの時に好走しているとか、あの馬はハイペースが苦手な傾向があると言われたりしますが、ここではレースラップを1ハロン毎に分割して、もっと詳しく好走条件を分析をしています。

①後半の4〜5ハロンで速いラップを刻むことで、長くスピードが求められる展開が得意な馬がスピード系持久力タイプ。

②後半4〜6ハロンで遅いラップを刻むことで、長くパワーが求められる展開が得意な馬がパワー系持久力タイプ。

③ラスト3ハロンで一気に早いラップに切り替わることで速い上がりタイム、つまり一瞬の加速力が求められる展開が得意な馬が瞬発力タイプ

他にもいくつかパターンはありますが、このような分析を各馬に対して行って、過去のレースラップの傾向や展開予想と組み合わせることで、今回のレースでベストなパフォーマンスを見せてくる馬を選ぶ予想の流れになっています。

レースラップ分析

過去5年のレースラップ

2015年 1:50.4(良)16頭立て

12.5-10.7-12.3-12.5-12.2-12.3-12.5-12.5-12.9

1着馬(9-6-8-6)

2着馬(14-14-15-15)

3着馬(15-15-16-16)

2016年 1:50.1(良)15頭立て

12.7-10.7-12.9-12.5-11.8-11.8-12.4-12.3-13.0

1着馬(14-14-14-13)

2着馬(6-6-6-5)

3着馬(2-2-3-2)

2017年 1:50.1(良)15頭立て

12.8-10.9-12.5-12.7-12.7-12.3-12.0-11.8-12.4

1着馬(9-10-11-11)

2着馬(2-2-2-2)

3着馬(1-1-1-1)

2018年 1:50.1(良)15頭立て

12.8-11.2-13.1-12.5-12.3-12.3-12.3-11.7-11.9

1着馬(2-2-3-3)

2着馬(15-15-15-13)

3着馬(5-5-5-5)

2019年 1:48.5(良)16頭立て

12.8-11.3-12.5-12.1-12.1-12.0-12.0-11.6-12.1

1着馬(3-3-4-4)

2着馬(4-5-4-4)

3着馬(1-1-1-1)

レースラップ分析

レースラップの観点からは5年のレースを2パターンに分けることができます。

まず一つ目がパワー系の持久力が求められた展開で2015,16年が該当します。流れとしてはレース全体を通して一定に近いラップ、もしくは後半にかけてラップが切り下がるようなタフな展開になっていて、かなりのパワーとスタミナが求められます。直線途中には急坂もあるコースになりますし、前々で運んだ馬にとってはより厳しい流れになっていたかと思います。中京コースは阪神コースと同じくらいの直線の長さはありますし、この流れならかなり後方で構えている馬でも十分届く範囲と考えられます。

2つ目がスピード系の持久力が求められた展開で2017,18,19年が該当します。流れとしてはロングスパートに近い形、つまり後半にかけてラップが切り上がっていくような展開でラストのラップが落ちにくい分前が止まらないことの方が多いです。1つ目のパターンとは位置取りの有利不利が真逆になっているのが特徴で、逃げ馬が唯一馬券内に絡んだのもこちらのパターンになります。もちろん後方の馬にチャンスがないわけでは無いですが、明らかに好走率が下がっている点は抑えておきたいところです。今年は去年に圧倒的な走破時計で勝利したクリソベリルが出走予定となっているので、流れとしては2つ目のパターンになる可能性が高そうです。

有力馬理想の展開

クリソベリル

前走:JBCクラシック 1着

パワー系の持久力タイプの馬ですね。好走パターンには昨年のチャンピオンズカップを挙げます。昨年のこのレースの勝ち馬でもあり、既にG1を4勝している実力馬になります。中央でのレース経験は比較的少ないですが、基本的には前目につけて好位差しを狙うタイプでタフな展開の中でもグイグイ伸びてくるパワーを持っている印象です。軽い馬場でのスピード勝負にも対応可能ですが、タフな展開になった方が他馬を寄せつけない強い競馬ができると思うので、こちらが理想の展開ですね。

カフェファラオ

前走:シリウスS 1着

スピード系の持久力タイプの馬ですね。好走パターンにはユニコーンSを挙げます。前走のシリウスSはかなりのスローペースから最後は瞬発力比べになったので着差としては小さかったですが、得意パターンでは無い中でも勝ちきってくるところは流石だったと思います。基本的には長くスピードを活かした競馬を展開したいタイプで、全体的にタフな流れになるなら後方に構えて差しにいくこともできます。なので理想的展開としては、後半でラップが切り上がっていく流れを中団から差しにいくのがベストでしょう。一雨降ればなおいいですね。

チュウワウィザード

前走:JBCクラシック 3着

スピード系の持久力タイプの馬ですね。好走パターンには平安Sを挙げます。中央開催のレースだと、中団後方辺りから差しに行く競馬を展開することが多いので前が止まらない展開だと昨年のこのレースのように追いつけないこともあります。それでも数多くのレースを戦ってきて、G1でも安定して好走してくるところからは総合力の高さが伺えますね。理想の展開としてはレース全体を通して一定に近いラップを刻むタフな展開で、この馬自身は長く良い脚を使って差し切るような流れがベストでしょう。

サンライズノヴァ

前走:武蔵野S 1着

パワー系の瞬発力タイプの馬ですね。好走パターンには前走の武蔵野Sを挙げます。レース内容としては後半にかけてラップが切り下がり、上がりがかかるタフな展開となっていて、前が止まりやすい展開だったのでこの馬にとっては恵まれました。とはいえ脚質的にスタートが安定したことで中団から運べるようになったのは大きな成長で、今ならスローペースなら前目につける競馬も選択できるので対応できる展開の幅は広そうです。それでも理想の展開としては、前走同様タフな流れで前が止まる展開だと思います。

展開予想

逃げ 4エアアルマス

先行 5クリンチャー 9アルクトス 13インティ

   3メイショウワザシ 7カフェファラオ 15クリソベリル

   10アナザートゥルース 11チュウワウィザード

エアアルマスが逃げると想定します。揉まれ弱いタイプなだけに内枠4番に入ってしまったからには、ハナを取り切って勝負に出るしかないと考えた方が良いでしょう。ただこの馬以外で逃げそうな馬もチラホラいるのでそれを踏まえれば、前半は速いペースで進むことは間違いなさそうです。

そして中盤では一度落ち着く可能性がありますが、クリソベリルやクリンチャーが早めに押し上げていくのはほぼ確実なので、後半は早い段階からラップが切り上がるもしくは、速いラップを刻み続けるような流れになりそうです。

なので狙いとしてはタフな展開が得意なパワー系のタイプ、更に言うなら前が垂れてきそうな展開を想定しているのでパワー系の瞬発力タイプの馬にチャンスがあると見ます。

結論

本命◎  8サンライズノヴァ

激押し★ 5クリンチャー

相手△  1タイムフライヤー

     15クリソベリル

推奨馬券

本線 ◎-★、△ ワイド流し

抑え ◎、★-△ 三連複2頭軸流し

本命◎にはサンライズノヴァを選びました。今年はかなりタフな流れが予想できるメンバー構成になっていて、末脚を活かした競馬をしたいこの馬にとってはかなり恵まれた競馬になりそうです。過去の傾向的にもタフな展開になった年はポジションに関係無く馬券に絡んでいるし、伏兵扱いで出走できる今回はチャンスだと思います。スタートを上手く出たとしても控えて欲しいくらいに思っていて、直線だけの競馬でも差し切れると見ています。

激推し★にはクリンチャーを選びました。ダートに転向してきてからそこそこのレベルでしたが、前走で早め早めの競馬を試してワンランク上昇した印象です。自分でタフな展開を作り出してそのまま押し切ってきたあたりはG1でも通用する持久力があるのだと思います。今回はさらにタフな展開が予想されますが、この馬なら前目で粘り込む可能性が十分あると見て期待していきます。

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